作者別: ガッツ君

が略称のアライアンス・アライブ買いました。

タイトルに繋がりはないものの、
キャラデザインや戦闘システムがよく似ている
精神的前作のレジェンドオブレガシーもプレイしていたので、
買おう買おうと思っていたのにタイミングを逃がしてしまっていました。

前作を思い出してみると、
世界の描写が好みでした。
外の世界を歩いていくと、何もなかった平地に山や木の地形が飛び出し、
「地図を描いていく」感覚が、物言わぬながら表現されていてよいものでした。
ゲーム開始時に選んだ主人公＋仲間２人のパーティで物語が進みますが、
戦闘に於いては各個人の役割が大きく、
陣形が崩れると立ち行かなくなる、かなりシビアなバランスでした。
もしかしたら仲間や装備、技の組み方でやり様はあったのかもしれません。

今作は、多方面で要素が盛り込まれ、相互的に作用し合っています。
戦闘だけを見てみても、パーティ５人まで組めるようになっていて、
回復役を多くすることもでき、途中で陣形を替えて全員攻撃に回ることも出来ます。
各地にはギルドが存在し、ギルド影響下での戦闘は支援が得られます。
他にも様々なシステムが用意され、
用意立てることで戦闘が楽になるようできています。

ストレスなく、かといって簡単すぎず、プレイしやすくできていて、
このまま最後までプレイしていきたいと思います。